1995年、現オーナーであるFabio Tallia Galoppoが長年共同経営者として務めたビエラ地区有数のメンズ毛織物メーカーを退き、より気軽でファッション性の高い生地の提供を目指して設立された新進気鋭のメーカー。
マーケットの綿密な研究の結果生まれた斬新且つクラシカルなコンセプトのコレクションは、ヨーロッパの著名なファッションメーカーからも高い評価を受けている。
スーツ地やジャケット地はもちろんの事、近年では機能商材の開発を進めている。
より時代に適した製品を、今までのメンズ生地の古い慣習にとらわれない柔軟なセンスで提供し続けながらも、紳士服地の歴史への敬意が随所に感じられるコレクションを毎シーズン提供し続けている。